アオキラボ(岐阜高専 建築環境研)

”室内環境と健康問題”+”省エネルギー”に取り組む、青木研究室(aokilab)の活動記録

昨日の専攻科会議で、かなり面倒な雑務が新たに発生。

秋冬に、落葉樹の下で枯葉を掃除している気分である
(片付けたと思ったら、また増える・・)

かれこれ、数年前から時間ごとに自分が何の仕事をしていたかをExcelで視覚的に分かるように記録してある。
この1週間を見ると、オレンジ色=雑務、緑色=校務ばかり。

予定としては、赤色・紫色=研究 が多くなる予定であったが、全然だ。

とりあえず、専攻科会議関係の雑務は、半日かけて何とか終えれたけども、新たに増えないことを願うのみだ。

雑務を効率良くこなしていて、「これは調子がよい!」と思っていた矢先。
考えてみれば今日は寮の宿直。片付けることを断念・・・。

いつもノートパソコンを寮に持ち込んで仕事をするが、今日は敢えてやめてみて、書類や書籍のみを持ち込んでみた。

いつもはコーヒーを注文するのに、ハーブティを注文してみたようなイメージである。(今回は正解だった)

ところで、そもそも授業は終わっている。
5年生は寮から既に出て行ったりしており、それを把握していないので点呼も何となくなぁなぁな感じ。自習時間とかもありえんし。部屋替え前で、荷物整理の学生ばかり。なんか、居る意味があるのだろうか?と思える。

自動改札口に立っている駅員のような気分であった。

卒業研究の発表会も何とか無事終わり、今年度のお役目も果たした感がありますね。
お疲れ!>みんな、そして自分(手直しあるけどね)

・・とは言え、まだまだ安心している場合ではなかった!

専攻科委員の私は、「〆切過ぎてます」との催促で、専攻科生のJABEE認定関係のExcelデータをせっせと入力・計算しつつ、

本科のテスト&レポートの採点をしつつ、

学会関係の面倒な仕事もこなしつつ
(・・書いてて、やってないことを1つさらに思い出した)

さらにはシラバスも作らなきゃならない。
(↑環境系の教科、全部私が作らなきゃなんないじゃん!!)

形だけの締切日より、本当のタイムリミットの締切日

で動き出している私です。

そういや、mixiにノリで参加してしまいました。
HPにある「aokilab」のロゴも学生に新しく作ってもらいました。

毎年恒例となった死の2月も徐々に収束に向かっています。

卒研〆切・特研〆切・某学会論文〆が毎年重なってますからね・・。
(今年は、卒研生7人、専攻科生2人、学会論文2本で最もきつかった・・)

思えば、前回丸1日休んだのは、2月の4日(日)。
ちなみに、今週は2回の徹夜してます・・・。

でも、当然、すべての指導教員がこんな生活をしているはずもなく、責任感、サービス精神、自己満足度+配属人数で仕事量が大きく違う、つくづく特殊な職場であると思う。(当然残業代はつかんし、給料がプラスになる訳でもないからね)

自分は自分だから、放任主義の研究室とか、配属人数が少ないところを考えちゃうといかんのだけど、家族に大きな迷惑をかけていることは確かだから、その部分が心が痛むところである。

本日I限の環境工学のテストが、やっとできあがりました。
意識が何度も飛ぶ中、作ったので、ミスがありそうで心配です。

次は、本日昼締切の卒業論文と、専攻科の学会の論文とですな。
今夜も寝れないのか??

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