アオキラボ(岐阜高専 建築環境研)

”室内環境と健康問題”+”省エネルギー”に取り組む、青木研究室(aokilab)の活動記録

学科長の仕事に加えて、本科・専攻科の卒業研究の指導、そして後期に多い授業担当ということで、毎年この年はとてもキツい頃です。

それに、今年はGCON対応が加わりました。
ロボコンやデザコンに携わられる先生方の大変さを身をもって体験した形です。

今晩は久しぶりに21時に帰宅できた!
と、喜んでいる時点で、ふと、あれ?と思いました。

完全に感覚が麻痺状態しています。

明日以降、雪が心配されていますね。
でも、岐阜の雪も随分減った気がします。

「高専GCON2023」が終了しました。
私の研究室の学生は、企業賞をいただきました。
ゼミの女子学生は、良く頑張ってくれました!

正直、優秀賞以上を狙っていたので、受賞はしたものの、
やや残念な気持ちの方が大きかったような印象です。

高専機構+日経新聞社は、かなりこのイベントに力を入れていて、
ロボコンやデザコンと比べて、こういった大会に出る積極的で優秀な女子学生を就職につなげたい・・という企業の想い?が感じ取れました。

閉会後にも、企業との交流もあり、閉所式が予定の19時を回っても続き、学生は宿泊前提の動きでした。ちなみに、私は月曜日の授業があるので、途中タイミングを見計らって退所しましたが、業者に取ってもらった新幹線には間に合いませんでした・・・。

帰宅は22時半です。疲れました。

1月21日に東京で開催される 第2回高専GIRLS SDGs×Technology Contest (高専GCON2023)  に 本研究室の学生4名が出場します!

予選の段階から、かなり長期的に取り組んでいて、昨日がPowerPointの締切でした。
何とか23:20に提出できました

良く頑張ってくれたと思います!

今回の取り組みについては、さまざまな方にもご協力をいただいており、感謝しております。
せっかくなら、賞を取ってもらいたいなぁ〜

27日(水)に無事に岐阜に戻ってきまして、仕事納めをしました。

3日間の遠方への調査。
それぞれ大きなトラブルはありませんでした。

鉄道の接続が悪く、長く待つこともありましたが、比較的暖かい日が多くその点助かりました。
逆に、接続が良いところはダッシュしないと、1〜2時間待ちとかあったので、結構走りもしました。
まぁ、良い思い出です。

さて、2023年は学科長3年目。
本当に毎日のように学科関連の対応案件があり、研究と向き合える時間が減っていることは確かです。新型コロナ関係の対応は減ってきましたが、通常モードとなってきて仕事内容は変化しているだけで、処理案件数は変わらないような気がします。

2024年。岐阜高専にとっても、建築学科にとっても、良い1年でありますように。
それでは、皆さま、良い年をお迎えください。

22日(金)に今年の授業が終わりました。
仕事は27日(水)までで、25日(月)〜27日(水)までは調査出張です。

冬休みの調査は恒例で、
2022年は 北信越地方に
2021年は 東海地方に
2019年は 九州地方に
2018年は 北東北に
2017年は 南東北に・・だった気がします。

年内最後の授業が終わってから概ね、調査+その準備に追われ、
大掃除・片付けなどができないままでいつも年を越しています

とは言え、久しぶりにBlogを書く心理的余裕が出ました!

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