6月に入りました。前期中間試験もスタートしています。

さて、6月に「就職活動(面接)解禁」・・・というのは本当に名目上だけで、多くの学生は既に内々定をもらっています。

最近は、6月1日に「内々定式」なるものを行う企業まで出てきました。
10月1日には「内定式」がもちろんあるでしょうけれども。
学生の確実な囲い込みが目的だと思われます。

優秀な学生を確保するために!と、今は、企業側だけでなく、公務員ですら、色々と作戦を立ててきています。

企業の求人対応していると、どうすれば受けてもらえるか、優秀な学生が来てくれるか…という次の一手をも模索されている様子です。


さて一方で、自分的な”次の一手”をどうするか? は、論文ですね。

論文を書くことのルーチンワーク化をめざしていますが、2月からは全く手をつけていない状況でここまで来てしまいました(就職担当ということもあり、それどころではなかった…というのも言い訳でしょうか?)

色々とデータはありますが、どの内容で、どの範囲で、どこに出すのか。
いろいろと作戦を考えなければなりません。

・・・現実は、それよりも試験問題作成が優先です。